2024.05.22
| 曇天になりました。5歳児クラスでは科学の実験教室が午前中開催されています。今日のテーマは「ペットボトルロケットを飛ばそう!」です。クラス全員がロケット発射を体験しました。毎年夏の実験教室ですが、講師も汗だくで授業されていました。さて子どもたちの反応は?お家で聞いてみてください。 科学ってなあに?お子様に聞かれたら何と答えるでしょうか?科学という言葉に特別なイメージを持つ方もいますが「あらゆることが科学」です。貴方がそこに生きている事、朝が来て、昼が来て、夜が来る事。空気が、水が、地球が、宇宙が存在する事。お喋りして、文字を読み書きし、遊び絵を描き、歌う事。全てです。そしてそれらの正体や理由を考え、この世の理に辿り着こう、、、つまり「なぜ?」を考えることが科学です。幼児期の子どもたちからは、「なんで?」「どうして?」という言葉をよく聞きます。既に「科学する心」を持っています。好奇心が無限大のこの時期、既に子どもたちは科学者なのです。(科学通信5月号より抜粋) |
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