2024.11.18
北海道の保育施設における重大事故について職員に注意喚起しています。同じような窒息事故は毎年、全国で発生しています。食事に関する窒息のみならず、お昼寝の際も発生しています。 マンパワー不足、知識・経験不足、様々に要因は考えられますが、大事故の原因は必ずあります。 当園ではこれまでこのような重大事態は幸い発生しておりませんが、十分注意するように改めて注意喚起しました。 先日の歯科医師の講演の話に戻りますが、幼児にリンゴ丸ごと与えた場合と幼児の口の大きさ大に切って与えた場合、明らかに小さいサイズで誤嚥は起きる。リンゴ丸ごとなら、子どもはかじって、噛んで食する以外に食べることができないから、とのことです。 当園は保育施設であり、当然離乳食を提供する年齢の子どもたちがいます。咀嚼があまり必要でない食事は子どもの成長に大きく影響する。また窒息の可能性も高くなる。このことをしっかり把握してご家庭、保育現場でも食事の介助をする必要があります。 本日午前中、3.4.5歳児対象のセイハ英語学院、並びに4.5歳児対象の園長英語の授業を行いました。5歳児クラスはあと少しでワークブックを終了しますが、終了後はワークブックの反復学習を行います。 子どもたちは本日の外国人教師、A先生の話をお家でしているでしょうか?キャリアも長く、教室の雰囲気を盛り上げるのが非常に上手な先生です。詳細な内容は子どもたちに聞いてみてください。 |
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2024/11/18 |